告知。ドイツは記憶の彼方にw
今は2022年8月、ドイツ旅行へ行ったのは2019年の12月。
新型コロナウィルスが世界中へ拡散していくまさに直前でした。
あれから一回も海外へ旅行出来ておりません。
いま現在私がどこにいるかと言いますと、
関東の某県に居住しております。
中国地方を離れ、縁もゆかりも無い関東へ引っ越してきたのが今年の3月。
未だにコロナは世界中で猛威を振るっております。
次々現れる変異株に、終わりのない戦いを強いられている気がします…今年の5月には自分もしっかりオミクロン株に感染してしまいました。
かなり久しぶりにブログ更新です。
このブログは元々、自分の旅の様子を記しておくために始めたわけですが、ずっと更新も出来ておらず。
旅行にも行けず。
関東への引越しは夜勤をやめて自身の身体の安定を図るためでもありました。規則正しい生活になったのをきっかけに自分自身のあれこれを片付けたり整理しています。
近日中にブログも片付けようと考えています。
今日は私を知る方たち、私を知らない方たち、ブログに目を通してくださった全ての方にお知らせしたく、書き込みました。
ドイツ旅行についての記事を更新したら、その後はブログを抹消致します。
ではまた!
翔んでドイツ〜3〜5日目
何日にどこに行ったかの記憶ははっきり言って消えてますw
なので適当です。
引き続きドイツのニュルンベルクを中心に思い出を綴って行きたいと思います。
クリスマスマーケットの続き。
このカルーセルもとっても趣があって素敵でした。
もちろん乗車しました。
ドイツ仕様なので、高さがw
乗るのも降りるのも大変だった。
入口の階段がもうね、すごく凝った作りなんです。
まるでお城みたい。
夢の世界の乗り物ですね。
こちらは子ども用エリアの入り口。
可愛らしい天使がお出迎え。
お菓子屋さんのヒュッテもたくさん出ていましたが、特に目立つのが上からぶら下がっているお菓子。
この地域の伝統的なお菓子で、レープクーヘンというお菓子なのですが、このぶら下がってるのは装飾用で、食べても美味しくないらしいですw
実際のレープクーヘンは、見た目は丸い大きなクッキーで、食感は弾力のあるブラウニーという感じ。
ナッツが入っていたりチョコレートが入っていたり、いかにもドイツらしい焼き菓子。
私も何度か食べましたが、ボリュームがあるので小腹がすいた時に嬉しいおやつでしたw 美味しかった😋
奥に見えるのが百貨店、手前の黄色いテントは焼き栗を売る露店。焼き栗はよく見かけました。日本の夜店でいうとたこ焼きとかかき氷的な? 歩きながら食べるおやつって感じ。
ちなみに昼はこんな感じ。
動いて喋るサンタクロースに張り付く息子。
左側が教会を中心としたマーケットのある区域。
周辺にホテルがたくさんあります。
マーケットは本当に美しく、ガイドブックで見たそのままの風景が広がっていました。
これを見るために世界中から人がやってくるのですね。納得。
まだ続きます。
🥨
翔んでドイツ 2日目〜ニュルンベルク
ドイツのクリスマスマーケットは有名らしい。
その中でも最も有名だと言われているのが、ここニュルンベルクのクリスマスマーケットだそうです。
たまたま、ドイツ人友人の住んでいるヘルツォーゲンアウラハという街から近かったので、いっぱい案内してもらえました(*Ü*)
さてドイツ2日目〜
ホテルから歩いてマーケットへ向かう。
案の定途中で色々なものに引っかかる息子KK。
早速、カモの集団に引き寄せられて行くw
『フンがいっぱい落ちてるから気をつけて』と友人は注意してくれるが、気をつけようがないくらい落ちてます。。。KK,早く戻って来てー(;Д;)
ニュルンベルクの街中を通る。
看板とかないから何の建物だか分からないけど、学校とかお店が並んでるエリアらしい。
看板は制限されているのか?
マーケット到着。可愛い😆ドイツのクリスマスの妖精かなあ。お土産に買えば良かった。
てゆうか、可愛いオーナメントあり過ぎて選べない!
次に来た時にはクリスマスグッズ買い漁る!と心に決める私。
うう〜可愛い! 全部欲しくなる!
聖ローレンツ教会。奥に見える円形の受胎告知のレリーフが本当に美しかったです。友人によれば石で作られた教会だそうですが、ニュルンベルクは第二次世界大戦で街の90パーセントが破壊されてしまったそう。戦時中は貴重な装飾品は取り外し別の場所で保管されたとか。
人々の手によって見事に復元された教会です。
マーケットの続き。
次々現れる素敵な露店(ヒュッテ)。
観覧車(^^)小さいけどオープンエアだから迫力あるわ笑
とっても可愛い。マーケットにはちゃんとキッズ用エリアがあって、こういうちょっとした乗り物などがありました。
ニュルンベルクはおもちゃの街と言われています。
古くからおもちゃの製造が盛んで、おもちゃ博物館という博物館ではものすごく精巧なミニチュアを見ることが出来ます(今回私は見に行くことが出来なかったんですが。。。泣) そして毎年2月には、ここニュルンベルクで世界最大規模のおもちゃの見本市が開かれるそうです!
さすがおもちゃの街。見てみたい!
上の写真、
屋根の上のお人形は、実は動いています。
下の写真の方はヘンゼルとグレーテルですね。
そういえばグリム童話が生まれたのはドイツでしたw
納得。
ニュルンベルクのクリスマスマーケット、まだ続きます(*Ü*)
翔んでドイツ
お久しぶりのはてなブログ、
未だに訪問者が居られることに驚き、そして感謝ですm(_ _)m私のこんな文章でもお役にたつでしょうか。
2020年も既に残すところあと4ヶ月になってしまった。。。早すぎる。
何が1番変わったかって、COVID19のせいで世の中自粛。これがここ数年で1番のショックな出来事だったのは間違いないと思います。
気軽に旅行も行けやしません。
まあ、お金もちょうどないから一緒なんですけど。。。
我が愛しのモントリオール、ケベック州でも数万人の陽性者が出たようです。友人たちは無事とのこと。
早く収束しますように。
本日の本題。
ものすごく久しぶりにブログ書いてみようと思ったのですが、ロンドンの話をここに書く前に次の旅行先に行ってしまった私。そんなわけで、スマホに納めてある写真を駆使して先にドイツ旅行の思い出を綴って行きます。
1日でも早く、また旅行に行くことの出来る世界になることを願って。
さてドイツはバイエルン州へ2019年 12月の上旬に行ってきました。
たまたま友人がいたので。
そしてそこはクリスマスマーケットが有名とのこと。
院内では最長10日間の休暇を認めるという御触れが出ており、バラバラで休みたい人はバラでもOKという太っ腹な御触れでしたが、迷わずまとめて10日間の休暇を申請しました。
さあ行くぞドイツ!
今回は時間節約のため、関空からミュンヘン直行便をチョイス。ドイツのフラッグシップキャリア、ルフトハンザ航空でございます。
エコノミークラスの旅行が我が家のスタンダード。
半日しかいない機内、最低限でOK。
すっかり飛行機慣れしている息子KK。
無事にミュンヘンに到着、TOYOTAプリウスで迎えに来てくれた友人(ドイツ人)と合流。
目的地のニュルンベルクまでアウトバーンを平均時速110~120kmでかっ飛ばしてくれました。ガイドで読んだりはしていたが。。。やっぱ速い〜。
ニュルンベルク中央駅の近く、混雑してました。
おおお、綺麗な街並みが見えてきた。
ヨーロッパらしい建物にちょっと興奮。
しかし必ずと言っていいほど写真の枠に工事現場が入り込む 笑 外国ってほんとに工事の進捗遅い。
ホテルに荷物を置いて早速マーケットへ出発!
ニュルンベルク中央駅もクリスマス仕様。
職人広場の入口。風情があります。
職人広場にはドイツの手工芸品のお店やレストランなど昔のままの建物が続いています。
ガイドを読んでいて思ったのですが、ドイツの街って、大きな広場に教会があって、その周りに市場があって、市庁舎や駅、美術館とかの施設やお店があって、住宅地になっていく、っていうのがひとつのパターンなんですかね。ドイツに限らずなのかな?
広場の外の一帯も、ホテルやデパート、あらゆる建物がクリスマスでキラキラ。綺麗だね〜とKKと言いながら歩く。
夜中にお腹が空いてもコンビニなんてものはないので、お腹がすいた時用のおやつにマーケットの近くの露店でいちごのパックを買って帰る。結構美味しかった。
冬場にいちごって。ハウスかな??
KKリクエストでマクドナルドに寄る。たいていの国にあるマクドナルドは旅行者の味方だとつくづく感じる。
ハッピーセットのおもちゃはポケモンのおもちゃとカード。もはやポケモンは世界共通語(-.-;)
ホテル到着、ドイツ一日目終了。
明日は朝からマーケットに行ってみます!
ロンドン ケンジントン周辺
ロンドン自然史博物館。他にもものすごい量の展示があって、結局kk のお昼寝タイムやお買い物含めて6時間くらいこの中で過ごしてしまいました。
なんと無料で入れる博物館。
すごい!
建物ひろすぎて写真に収まりきら〜ず。
でか! 迫力あるな〜。
この脚で、あの巨体を支えて走ってたんですね。日本では見たことない展示です。
頭部だけなんだけど怖い。
ダーウィンセンターっていうエリアがありました。あまりにも有名な「種の起源」の著者であり、イギリスの誇る偉人です。
建物の中に彼の塑像がありました。
ハリーポッターの世界です…
ちなみに、モデルさんが撮影中でした。
エントランスの、クジラの骨格。
16時頃に、そろそろ帰ろうかと外に出ましたが、まだ行列が出来ていました。
すごい人気。
世界中から来てるんだろうなあ。
昨日の夕食。
ゲストハウスの近くで見つけた中華料理屋さんと 、日本食のお弁当屋さんでテイクアウトしてきました。普通に美味しかったw
チャーハン注文したお店の奥さん、忙しいのと、中華料理を知らないロンドンの人に質問されるのに辟易してるのか、ずーっと怖い顔してました。でも、受け取る時に私が「謝謝、大姐(ありがとう、お姉さん) 」と手を合わせると、一瞬あら?という表情をした後、 ニコッと笑ってくれました。大姐は正しい表現じゃないかも…この場合、老板娘が正解? でも気持ちは伝わった気がします。ロンドンだろうとどこだろうと、感謝の気持ちや相手を尊重していることを伝えるには言葉が1番手っ取り早い。あと、笑顔でチップw 昨日お昼ご飯を博物館のレストランで食べたのですが、注文をとって運んで来てくれたお姉さんが優しかったので、テーブルで会計をした時にお釣りもらいながら反対の手で10%お礼をしたらキュートな笑顔で「Thank you(^^) 」って言ってくれました。
まだまだつづくロンドン滞在。
できるだけ穏便に行きたいです…。
出張! てくてく日記 in LONDON !!
タイトルの通り、ただいまロンドン滞在中でございます…。
なんでまたロンドン?!
て感じですが…
旅行に行きたくて…モントリオールにもまた行きたかったし…
この3月の終わりからは旅行に行くって決めてたから…
なんとなくロンドンにも来てみました…。
職場の多大なるご理解のもと、叶った旅行でございます!ありがとうございますボス!! そしてスタッフのみなさま!!
帰ったらキリキリ働きますから旅行に行くのを許して!と懇願したら許してくれました。
まあ元々、2月いっぱいで終了の予定だったので、居ないものとみなされていたのです。
いま、正社員でもないので。←だから許してもらえたのもある。
お土産買うの大好きな私は、どこから荷物を送ろうか真剣に悩んでおります。お土産もだけど、長期になると増えるんだよね荷物。(´。•ㅅ•。`)
それでは早速行ってみましょう!
はてなブログ元気かな?
ギャッ((((;゜Д゜)))
アクセス10000超?
見間違いですね。
そうですね。
誰も見ない、だれも見ない…。
(と小さくなる)
しかし私、ブログにこんなことまで書いちゃって…
性格とんがり過ぎてて笑えません。恥ずかしい(泣)
実際はただのノーテンキ野郎です。
何も考えてないんです。
ただ、子どもいるから、本性だけで生きていると色々支障をきたすので(主に社会的に)できるだけマトモに見えるように頑張ってるっていうか…
どうでもいいですね笑
あら?写真がアップできない…
どうゆうことかな?
ちょっと調べてまた再開します。
しばしお待ちください。
つづく。
モントリオールに親子留学 …シングル母編。
この写真は一昨年のモントリオールのクリスマスパレードのもの。
友達のジェニーが送ってくれました(^^)
今回は、一昨年のモントリオール滞在までの日本での準備の話になります。
シングルマザーの親子留学体験記とでも申しましょうか、あまりお見かけしないので、同じことにに興味のある方の参考にでもなれば幸いです。
…って私の場合、けっこう特殊なケースかも知れませんが…。
子供の頃から海外に行きたい思いは強かったものの、なかなか実現出来ず、そんな中で子どもを授かり、1人で出産、子育てを頑張っていました。
1人の時に海外に行っていれば、お金も安くついたし、何かあっても自分一人のことで済みました。
子どもの生まれた今となっては、そうもいきません。バックパックだけ背負って東南アジアから出発…なんてこともさすがに出来ません。
それでも、何とかして海外に行けないものかと、未練たらしく時々ネットで調べたりしていました。
しかし、親子留学とか、インターネットで調べてみると、両親揃っているご家庭の奥さんが子どもを連れて短期渡航し、子どもを現地の学校に通わせて、自分は趣味の習い事のスクールに行ったり、英語のレッスンを受けて…っていう話ばかり。。。
お金かかってそうだなー。
旦那がいるから帰ってきても生活安心だよなー。
………全然参考にならん((。-人-。)
こんな短期間の滞在で満足に英語が勉強できるか! !
お金が勿体無い!
という感じ。
それでも諦めきれず…。
ネットを検索する日々でした。
そんな中でカナダの永住権のことを、インターネットで偶然に知ったのです。
カナダの永住権を取得すると、
・ 公立の学校は全て無料
・ 医療費基本的に無料
・ ひとり親には国と州から補助が支給される
これらの情報に私は飛びつきました。
が、もちろん、これらの情報をそのまま鵜呑みにした訳ではありません。
まず言葉の問題。英語能力のない自分がどこまでやれるのか。
手続きにはお金もかかるだろうし時間もかかるだろう…。
学校や医療が公的なものといえど、無料というからには、勿論、質の善し悪しもある筈です。
しかし、とにかく問い合せてみよう!と思い、その日のうちにネットに掲載されていた移民コンサルタントに問い合わせ、
紆余曲折ありましたがとりあえずカナダに4ヶ月行くことになりました。
私は数日間の旅行のために高い飛行機代を払うのが我慢ならない人間で、行くなら長期滞在! その土地で生活がしたい! とずっと思って海外旅行にも一度も行ったことが無かったので、これでやっと夢が叶うことになりました。
コンサルタントさんに「今まで担当した顧客の中では一番決断が早かった」と言われましたw
メールして電話して話を聞いてカナダ行き決定になったのが数時間しかかからなかったから、まあ早いほうかなと思います。
4ヶ月のカナダ滞在に永住権の申請のためという目的が出来たので、一粒で二度おいしいじゃないか!と…w
それに、最終的に永住権が取得出来なかったとしても、元の状態に戻るだけで、多少のお金を使うけど人生狂うようなことにはならない、自分の望む条件を満たす海外渡航はこれしかない!と思いました。
若い時にいろいろやらかして、ちょっとしたドン底を味わっているせいか、生活苦の閾値が低いのですねw
でも今の自分には子どもがいます。子どものことを第一に守りつつ、どんな結末になるにせよ、良い経験になるように事を運ばなければなりません。
この時点でカナダについて知っていたことは
ぐらいでした…。
知ってるうちに入らないだろうw
カナダの英語はクセが少ないので勉強に適しているとか、移民大国なのでいろんな人種で溢れているとか、そういった情報は行き先として決定してから知りました。
私が滞在国を選定するにあたって絶対条件にしていたこと2つも、カナダに当てはまりました。
・銃が法律で規制されていて銃犯罪が少ないこと
・医療水準が先進国レベルである
幼児を連れてるのでこれは絶対でした。
他にも色々調べて見ると、とても魅力的な場所だったので俄然カナダに行く気マンマンになりました。
コンサルタントさんに安くて通いやすいESL(英語学校) を紹介してもらい 、滞在中は、ホームステイすることに決めました。
カナダの家庭生活を知りたかったし、家でもずっと英語を喋らないといけない環境にしたかったからです。これはkkにも大事なことだと思っていました。
日本にいても英語の勉強はできます。外国人にも会います。でもそれは自分のホームの中での出来事です。体ごと自分がアウェイの世界に出なければ学べないことがあるはずです。 それを自分自身経験したかったし、kkにも教えたかったので、24時間アウェイに居られる環境にしました。
後で、やっぱりホームステイにして良かったと色々感じることがあったので、それはまた別の記事に書きたいと思います。
怒涛のカナダ行きとなった我が家ですが、
そこには私の海外に行きたい…! という子どもの頃からの執念? がありました。
そこで最大の難所となるお金のことや仕事のことなどを、後日書いていけたらな…と思います。