てくてく日記 Kai

また海外へ行きたいと夢追い人の母と、そんな母に連れられている息子の日々。

モントリオールで保育園。

息子、kkの通う保育園。

近くにある、ラ・サール・カレッジの施設の一部です。

garderie college lasalle montreal

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かわいいキャラクター(アライグマか何か?)が目印。

 

gardrieというのはフランス語で一時預かり所、託児所という意味合いで使われるみたいなので、厳密には保育園ではないのかも。

 

もしくは

LaSalle des petits Daycare - LaSalle College Montréal

これはフランス語と英語の合わさった表記だと思います。モントリオールに来てから、カナダでは保育園のことをday careと言うことを知った私です。

日本でday careっていうと、高齢の方が利用する施設のイメージしかなかったですが。

 

「カナダに来るまでのこと 保育園」で、カナダの保育園、公立は無料と書きましたが、どうやら違うらしいです。ただ、それでも日本より安いと思います、ケベック州は保育料に関しては特にサポートが手厚いらしく保育料が1日700円くらいとか…

私立は当然もっと高くなりますが、親御さんの中には、質の良い教育を受けさせたいという理由で安い公立でなく私立をわざわざ選んで、子供を通わせる人もいるそうです。

 

 

さて3月にエージェントさんに確認してもらった時には入園可能と言われていたのに、6月から入園できるか、5月に問い合わせに行ってもらったら

「入れないそうです…」

えええ~~~( ゚Д゚)!!

 

これは、かなり焦りました。

飛行機のチケットもとって、学校のコース日程も決めてしまった後だったので。。。

 

なぜか。

6月から8月のバケーションシーズンに、公立の保育園が休みになる(3か月びっちり休みではないでしょうが)ため、共働きの親御さんが私立に申し込みにくるから、ということでした。

そんな状況の中、短期滞在者でVISAもなく、もちろん働いているわけでもない、外国人の私が、保育園を利用できるのか…無理じゃない?

 

保育園に入れなかったら、私は学校に行けないし、全部ダメになる…どうしよう!

メチャクチャ焦りました。

 

でも翌日、もう一箇所の保育園に問い合わせに行ってもらったら、

 

「入れるそうです!」

 

ああ、気分の上下動が激しくて疲れる。

 

とりあえず、決まって良かった。

 

そしてカナダにやってきて、2日目に、kkを保育園に連れて行きました。

カナダに来たということもよく分かっていないkk、もちろん英語、フランス語、日本語の区別も分かっていないし、日本語しか分からない。

時々、日本で英語教室とか行かせてたの?と聞かれますが、私はkkに英語を教えたことはありません。全くのゼロ。

 

 

保育園、kkは嫌がって泣きました。

なかなか私から離れようとせず、先生たちも優しく声をかけて促してくれるのですが、効果なし。

そこへ、アフリカもしくは南米系と思われる、恰幅の良いメガネをかけた女性の先生がやってきて、kkをヒョイと抱き上げ、「大丈夫、行ってきて」と言ってくれました。

 

私はkkに、頑張ってね、迎えに来るからね、と言いながら、自分は学校へテストを受けに行きました。

 

この調子で、明日からどうなるのだろう…と思いつつ、カナダ生活開始。

 

続く(ー ー;)

 

モントリオールにポケモンはいるのか?

一昨日は帰るのがめっちゃ遅くなってしまって疲れた。

何でって、ポケモン探してたから。

レアじゃなくてもいい、とりあえずポケモンならばなんでもいい!

先に申し上げておきますが、別にポケモンGOをやっているわけではありません、断じて違います。興味はあるけど…。

 

 

別にポケモンマスターになりたいわけでもないのに、なんでカナダくんだりまで来てポケモン探しに行かなくちゃいけないのか… 。

 

ウォルマート、というか、ショッピングモール、広すぎて全然たどり着かない。

 

これでポケモンゲット出来なかったら、ウォルマート許さん。←八つ当たり

 

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この広大な駐車場の一番奥にうっすら見える、オレンジ色の看板のついてるところがウォルマートです…あと何分かかるんですか( ̄Д ̄)ノ

 

ちなみにモールの真ん中辺りはカナダのホームセンターのCANADIAN TIREが占拠。アメリカ資本だからってウォルマートを邪険にしなくてもいいんじゃないか。私は断然ウォルマート派です。

 

話が逸れましたが、一昨日の夕方、kkを迎えに保育園に行ったら、先生が、

「明日は何かポケモンを身につけてきてね」と言いました。

 

ポケモン?聞き間違いか?

 

「帽子でもシャツでも靴でもいいから」

 

なんだかよく分からないけど、ポケモン持ってない、と返事したら、

 

「うーん、どうしようかね」みたいな感じで先生が悩み始めたので、

 

わかった、なんか探してみます。と返事をして保育園を出ました。

 

今から思えば、日本から来たキャラクターをなにか身につけてこいという意味だったのかと思うけど、

 

とりあえずポケモン探しに行かないと!と私は焦り、もしポケモン見つからなかったら自分で描いてくっつけるしかないな、と覚悟をきめ、水性ペンのセットは途中の駅で購入し、ポケモングッズを売っているかも知れないと望みを託してウォルマートに行くことにしました。

 

それで、息子のためにゼーゼー言いながらウォルマートに向かってたわけです。

あぁしんどかった…。

 

そして結局、売ってなかったよ。

くっそー。

 

知らなかったんだけど、いまポケモンGOっていうアプリがスゴイ人気らしいです。

しかも、発祥の地の日本で22日リリース、海外は17日?リリースだったらしい。

 

こっちで、先日こんなもん見つけた。

あれは、まぎれもなく、ポケモンGOと書かれている!思わず激写。

 

一体何をする場所なのだろう…

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atwater地下鉄駅の近くにあるビル。

みんなでポケモン交換とかする場所なのかなあ?

 

それはさておき、

我が家のピンチです、ポケモンが見つからなかったから手作り決定です。

 

「見つからなかったよー」って、サラッと言って済ませても、多分怒られはしないけど、

みんなが何か持って来てるのに、1人だけ何も持ってないとか、不憫だし、ましてやkkはポケモン発祥の地からやってきているのだから、ここはキメ所のような気がする(ー ー;)

 

しかし、そこで、自分で描いてどうにかしようとしてる母はどうなんだろうね…ごめんねkk。

 

日本ではkkは他のキャラクター(機関車トーマスとか、トミカとか、カーズ)が大好きだったから、ポケモン買ったことなかったんです。

 

しかし、先週も「今日はポケモンデーよ!」と朝、保育園に着くなり言われたことがありました。壁にはサトシが貼ってあった。

 

その時は、何か準備してくるように言われた訳でもなく、夕方迎えに行ったら、kkはすでに顔中ポケモンシールだらけで、あー、ポケモンデーってこんな感じなんだ、と思って終了。

私は何もしなくて良かったのです。

いま思えば、あの時はアプリのリリース直後だったのかも知れない。

 

おまけに、先週だったか、地下鉄の入り口で毎日無料配布されている新聞に、

ポケモンGOに夢中になって歩きスマホしてる人の後ろで、交通事故が起こっているという、風刺画みたいなのがデカデカと載っていて(本当です)その時は驚きました。

どんだけカナダで威力を発揮しているのか。

スーパーマリオのTシャツとか、パズドラやってる人とか、ものすごく日常的に見るのですが、

ポケモンはノーマークだった。

いや、ピカチュウは何度か見たけど…。

 

そういうわけで、夜、ちょっと寝てまた起きて、

ポケモン2体描きました…

紙の質が悪すぎて、重ね塗りしたら紙が毛羽立つわ、ペンの色は微妙に中身と違うし、

ああああ、日本のコピック(コミック用油性カラー)がここにあったらどんなに楽だろう。。。(余談ですが、one-pieceのおだっち、かなりコピック使ってる気がする、やっぱりコピックは素晴らしいw)

 

↓ なまえペンでペン入れw

 

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↓ 彩色、仕上げ(うまくできない…)

 

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↓ 紙がもろ過ぎるので、以前ドルショップで買ったペーパートレイを裏に貼って補強

 

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↓ キャップにピカチュウをセロテープでくっつけて、もう一体は裏にゴムをつけてブレスレットにして完成。 

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これでなんとかポケモングッズとして認めてもらえるだろうか、と心配しながら保育園に行きました、眠いよう。。。。

 

しかし、登園してくる子供たち、誰もポケモン持ってなかったんだけど。

はて???

 

そして夕方迎えに行ったら、ピカチュウは紛失、フシギソウ(ブレス)はゴムがとれていて、hahaは悲しくなりました。

おまけにkkは小麦粉つけたのか??というくらいあちこち白くなっていた。

 

一体今日はなんだったのか…会話能力が低いので何があったのか事情を確かめるのは諦めた。

ああ、今度またポケモンデーって言われたらどうしよう…。

 

 

 

 

カナダに来るまでのこと。保育園

私がカナダに来てESL(英語の学校)に行っている間、kkを預かってくれる保育園がどうしても必要でした。
そして、車がないので、学校も保育園も、地下鉄かバスで行ける場所でなければいけない。
おまけに、英語もフランス語も全く理解できない4歳児を預かってくれるところがあるのかなあ…と思っていたら、留学会社から2ヶ所紹介されました。
ちなみにどちらも私立で、保育料は日本の3〜4倍。

 

たっけぇえ〜っ。



さすがに驚いた…(ー ー;)

一応、
「2ヶ所ともこの料金なんですか?」と聞いてみたのですが、
この2ヶ所の保育料は同じとのことでした。
私がカナダの市民ではなく、VISAも持たない短期滞在者なので「利用出来るのは私立だけです」と言われました。

カナダでは、公立の保育園は無料です。
(料金は州によって多少違いはあるかも知れませんが、ケベック州は住民の保育料に関してはかなりサポートしてくれているようです)

 

しかし、これより高い保育料を払うことはこの先ないだろうし、カナダの私立保育園がどんな感じか知ることが出来る唯一のチャンスになるかも知れない、と思い、サクッと決めてしまいました。

 

好奇心のバカ野郎〜…(;_;)

本当は、留学会社だけでなく、各方面からきちんと調べて、他に良い方法がないか調べた上で、決めるのがベストですが、日本語のサイトでは調べるにも限界があり、やっと見つけた情報も何年も前のものだったりして、リアルタイムの情報はなかなか見つけられませんでした。正確には、しっかり調べる時間がなかったのでした…。

おまけに私には語学力もない、カナダで頼る人もいない、何かあって助けが必要な時には留学会社に依頼するしかない(有料だけど)、逆に言えばお金を払っておけば堂々と、「なんとかして欲しい!」と言えるはずです。お金を惜しむより、安心・安全を確保するのが先でした。
金で解決した方が早い、というか、そうするしかないな、と思ったのです。
くどいようですが初海外なので。

それに保育園とか学校なんてものは、結局のところ、入ってみないと分からないことがほとんどだと思いました。

というわけで、時間もないので保育園はこの2ヶ所から選択することに。

ホームページを見ると、全部英語でよくわからないけど、片方はビルの中で狭そうで、片方は敷地が広くて園庭もあり明るい感じだったので、広い方で入園希望の手続きをしてもらうよう、会社に依頼しました。

この時は3月で「入れるそうです」と返事をもらい、これでやっと保育園は決まって一件落着でした。

 

しかしこの後またもや不穏な知らせが…

 

 

続きはまた。

 

モントリオールで学祭w

先週、kkの行ってる保育園の近くで、学祭があって、午後のアクテビティが突如、学祭になりました。

 

ダウンタウンのメインストリート、Saint-Catharine St.にある、ラ・サール カレッジのホールが会場でした。15メートル程、離れた場所に、kkの通う保育園があります。

この保育園は、ラ・サール カレッジ・モントリオールの持つ施設のひとつでもあり、私立の保育園なのですが、ここの話はまた今度。

 

言語系の学部をもつカレッジ(専門学校)がいくつか集まって行うイベントなので、いろんな言語にまつわるミニゲームがありました。

 

一応、主催者(多分、カレッジの偉い人)の挨拶もありました。

 

わがカナダカレッジのブース。

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ペイントコーナーをやっていたので、

ものすごく久しぶりに絵を描きました。

ホストファーザーのアナスタシオ。

 

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家に帰ってプレゼントしたら喜んでくれました。

しかし実物のダディを改めて見ると細目だったという 笑

 

言語以外にアート系の学部もあるカレッジは、ペイントコーナーを作ったり、粘土造型の実演をやっていました。

 

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ステージではタレントショー(カラオケ大会?)があったり、空き時間はダンパ状態。

 

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思いがけず、学祭に参加できて、楽しかったです。

(^-^)

 

 

モントリオールでラマダン終了。

 

クラスメイトでモロッコ人のレダはムスリム(イスラム教徒)です。

 

1ヶ月前は、シャイであんまり表情も変わらないと思っていた彼ですが、

 

今やすっかり打ち解けて、よく笑うし喋るし、オモロイ奴になってしまいました。

 

私はレダに会った時がムスリム初対面ですが、その時はラマダンに入ったところでした。それを忘れてチョコを勧めてしまったと、このブログにも書きました。

 (ラマダンについてはウィキペディア他をご参照ください)

 

その彼が、7月5日にラマダンを終了して、やっと日中も経口摂取ができるようになったので、7月6日に私からプチ祝いをしました (^ ^)

 

7月6日に、何が食べたい?と聞いたら、

「ライス、ライス、ライス〜」とハミングするので、

米なら任せろと、レダにライスをプレゼントする、と前日に約束しました。

 

私はホームステイの身なので、あまり凝ったものは作れないのですが、

卵チャーハンを作って持って行きました。

 

あと、ドルショップでパーティーグッズ(200円)を購入して行きました 笑 

 

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「コングラチュレイショ〜ン(^○^)」

 

と言いながら、チャーハンをあげました。

 

レダは、美味しい〜と言って喜んでくれましたが、1ヶ月ぶりに日中に食事をしたせいか、「ゥェホッエホッ!」と、むせていました。

そして昨日はプリンを2個食いして、「ウ〜ン♪(´ε` )」と悦に入り、みんなから、食べ過ぎやっちゅーねん!とゲラゲラ笑われていました。

 

ラマダン明けは、みんなでお祝いをするものらしいので、クラスのみんなでおめでとう〜とお祝いしました。

 

レダ、今年のラマダン終了おめでとう。

 

 おかげで、ラマダンをちょっと知ることができました。

 

レダのネタでブログも書けたよ。まだ書くつもりだけど。

ありがとう 笑

 

 

 

モントリオール カリフェスタパレード(2)

 

先日のカリフェスタパレードの動画をブログに入れようとしたら、重いせいなのか入らないので、Facebookのほうに入れました、すみません…

 

騒いで通り過ぎていく人々の動画です。良かったらどうぞ見て下さい^^;

 

モントリオールで両替してみた

最初に外貨両替をやったのは、多分成田空港だったと思います。

 

空港や銀行はレートが良くないとか、手数料が高いと言われますが、

私は細かいことは良くわかりません…。海外に行くのも初めてだし。

取りあえず、アメリカ$をいくらか持っておかないといけないだろうなあと思って、その時は5000円くらい両替しました。これが後に、やっといて良かった〜としみじみ思うことになるのですが、その話はまた今度。

 

モントリオールダウンタウンに、けっこうたくさん両替所があります。

私はおもに息子kkのday careのあるatwaterという地下鉄駅と、自分の英語学校のある2つ先のpeelという地下鉄駅を毎日行き来しているのですが、この辺りはダウンタウンのメインストリートでもあるので、アパレル系のお店もいっぱい、銀行、薬局、郵便局、とても賑やかです。

 

今まで2回、両替しに行きましたが、2か所目の両替所が良かったので、今度もここに行こうと思ってます。

 

その両替所。

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だいたい、どこの両替所も、こんな感じで$マークや、£マーク、Euroマークが店頭についています。

なんか薄暗い感じの店もあるし、雑貨屋さんが兼業してるようなとこもあります。

 

海外ビギナーの私は、取りあえず、薄暗いとこと、兼業してるっぽいところは避けました。

もしかしたら、こっちのほうが高く両替してもらえるのかも知れないけど、会話能力もないし、めちゃくちゃ大金を両替するわけでもないし。

明るくて、両替専門のところの方がきちんとしているような気がする。

ただそれだけの理由でチョイス 笑

 

入るとたいがい、大きなガラス?張りのカウンターがあって、お金を手渡したりする部分は手が入るのがやっとって感じに作られています。

両替所以外でも、学校の授業料を払う事務所とか、メトロの料金所とか、お金を扱う場所はこういう作りのところがほとんどです。

(服屋さんやレストラン、スーパーなどのお店は普通のオープンな作りです)

 

しかし、ここの両替所は係員のおじさんが表に常駐していないらしく、ピンポンを鳴らすと、奥から出てきてくれました。

 

私「ボンジュール。」

「はい、なんでしょう?」

 

私「日本円をカナダドルに替えたいんです」

「オッケー。どれくらい?」

 

私「15000円」

「わかった、ちょっと待ってて。この紙に、名前と住所と電話番号書いてね」

 

私「ホストファミリーの家にいるんだけど、そこの住所でいい?」

「いいよ。」

 

しばらくするとおじさんが戻ってきて、

私に見えるように、カナダ$札を置いてくれようとしたが、おじさんが「うーん、うーんと…」と何か必死にうなり始めた。

 

何か問題があるのかなと思い、心配になって「何かある?」と聞き返すと、

 

「待って、数えるから、なんだっけな〜、えっと、そうだ、

イチー、ニー、サン〜、合ってる⁈」

と言われ、

一瞬なんだか分からなかった。

 

私「あっ、日本語だ!合ってる、合ってる!」

 

おじさんは嬉しそうに$札を数えて「six、next、What?」と言い、

私が「なな、ハチ、キュウ、ジュウ」

と教えると

「Oh.Thank you,ナナ、ハチ、キュウ、ジュウ〜♪」

とご機嫌だった。

 

私が「Grait!」と言って拍手するとまた喜んで、

「これで全部ね、アリガト」とまた日本語を披露してくれた。

 

私もすごく嬉しかったので、

「Thank you,Merci。See you」

とお礼を言って手を振りながら出ました。

 

モントリオールで、私が日本から来た、と言うと、

 

「リンゴ、Apple!」と知っている日本語を言ったり、

TOKYO?とか聞かれたり、

「I like Sakura! 」と言われたり(ちなみに樹木の桜ではなく、ナルト疾風伝のサクラの方だった)、

どこでそんな情報を仕入れたのかというような日本語下ネタを披露してくれた女子もいたし 笑

 

学校どこ?先生はどう?モントリオール楽しい?と簡単な英語でいろいろ聞いてくれたり。

 

いろんな形だったけど、とにかく、

コミュニケーションをとるために努力してくれているのが伝わってきます。

 

言葉が分からないからストレスも多いけど、言葉のやりとりが少しでも出来るとまた元気にしてもらえる、モントリオールはそんな場所です。